自分でもセミナーを開催しますが、

進行、トーク、知識の習得のために、いろいろなセミナーにも参加します。




「先生業のためのセミナー」に参加したとき、

面白いな~と思ったことを紹介します。







まず、お隣の人と2人でお互いに1分間の自己紹介をします。

その後、4人グループになって、先程のお隣の人を他の2人に紹介します。



その紹介を聞いた2人は、紹介された人をどう感じたか?

紹介された人は何をしてくれる人かわかったか?



どうですか?


このワークの目的は何でしょうか?


先生業というのは、目に見えるものを売ってはいません。

一般には、わかりにくいものを

初対面であ~そうか!こういうことを解決してくれる人なんだ!って

知ってもらわなければなりませんよね。



専門用語を使っては余計にわかりません。

まあ、関係ないかって思われるのが関の山。


つまり、たった1分でなるほど!って感じてもらう必要があります。

短いからいいんです。


そして、他己紹介を聞いたときに

「自分の言いたいことが伝わっているか、伝わっていないか」がわかります。








先生業の営業方法に「紹介」がありますが、

紹介で話してもらうことをコントロールできているか。ってことが大切だと

いうことです。



紹介者に話してもらいたいことが伝わっていますか?



誰かに、あなたのことを紹介してもらう時に、なんて言っているのか

気になりませんか?


  

Posted by ツナギスト 木下喜文 at 10:17Comments(0)ブログ