2017年10月17日

公共工事を請け負いたいなら・・・

建設工事で、公共工事を請負たいと考えたら・・・

何からしたらよいでしょうか?



前々職の百貨店には、建装部があって、公共工事の入札に立ち会った経験が

ありますが、先輩曰く、役所のカウンターにある名刺入れに頻繁に名刺を入れることも

仕事!なんて言われたことがあります。


ちょっと待った! 名刺を入れる前にすることがあります。

それはまず「経審」です。



経営事項審査(経審)とは?


経営事項審査は、建設工事業者が、公共工事への入札参加を希望する場合、

必ず受けなければならない審査です。


国や県、市区町村、公社などから建設工事を直接請け負いたい業者は、その自治体に対し

「入札参加資格申請」をし、参加資格を得なければなりません。



「入札参加資格申請」では建設業者の能力や規模によって業者の「格付け」等を行います。

この格付けは「経審」の結果をもとに付けられるため、経審を受けていない業者は

参加資格申請をすることができません。(業種によっては経審不要のものもありますが)



つまり、公共工事を請け負いたければ、建設業許可はもちろん、経審も必ず受ける必要があります。

逆に言えば、公共工事を請け負う予定がなければ、

経審を受ける必要はないということです。




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Posted by ツナギスト 木下喜文 at 11:00Comments(0)建設業許可

2017年10月04日

建設業許可更新の補正資料が必要?!

忘備録的に書いておきますね。


建設業許可更新書類に「健康保険等の加入状況」があります。

ただ、小規模な会社などでは、家族だけだからという理由で

健康保険などに加入していないこともあります。



許可申請者が社長だと、社長の「常勤性」を確認する資料が必要に

なりますが・・・健保に加入していれば、本人と会社の証明でいけます。


では、加入していない場合は、

① 「市・府民税の特別徴収への切替届出(役所の受付印あり)」と

  直近3ヶ月の「賃金台帳」を提示しなければいけません。


  ※但し、大阪府の場合、この時社長の給料が10万円以上ならいいのですが、

  10万円未満だと、もう一丁資料が必要になります。


② ①の資料に加え、

  「所得税の確定申告書〈別表1〉」と

  「⑭の役員報酬手当等及び人件費の内訳書」を提示します。

  さらに、会社が3月決算なら

  社長個人の直近2年分の「市府民税 課税証明書」も提示して

  給料の金額が間違いないかをチェックされます。



どや、参ったか!

きちんと、健保に加入してくれていれば、むしろラッキーなのです。



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Posted by ツナギスト 木下喜文 at 15:17Comments(0)建設業許可

2017年09月26日

「建設業許可申請の手引き」に書いてないじゃない?

建設業許可で公式の「建設業許可申請の手引き」というものがあります。



例えば、建設業許可更新の手続きで「手引き」に列挙されている書類だけを

揃えても・・・補正がある場合があります。

これとこれの書類が追加で必要になります~みたいな。

エツ?手引きには書いてないじゃない?そんなこと!



イレジュラーなケースってどんなことでもありますよね。

まあ、そこまで手引きで網羅は無理なんでしょうね。



ただし、どんなケースでもクリアする方法はあるものです。

それを経験で知っているか、ちゃんとやれるかがプロの腕の見せどころとも

いえますけどね。

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Posted by ツナギスト 木下喜文 at 18:44Comments(0)建設業許可

2017年09月25日

お客を守るために決算変更届はちゃんと提出!

建設業の更新時に、もしかしたらまとめて5年分の決算変更届を提出する癖に

なっている建設業者さんはご注意ください。



たまたま、建設業更新の依頼を受けたら・・・

前回の更新時も、今回の更新時も5年分決算変更届が出されていませんでした。



まとめた決算変更届は、受け付てもらったので良かったんですが、

別室で、改めて職員から話をされました。指導です!

こちらは行政書士だから、話は軽かったですが、

業者だったらもうちょっと厳しく注意されたかも?



その時、こんな案内書をいただきました(泣)


『決算変更届は、決算終了後4か月以内に知事(知事許可だったので)に

届け出なければなりません。(建設業法第11条第2項)


決算変更届は、必ず毎年提出してください。(太字です)


期限内に提出されない場合には、個別に指導を行い、なお改善されなければ、

建設業法に基づく監督処分を行うことがあります。(建設業法第28条)



決算変更届が提出されないと、6月以下の懲役又は100万円以下の罰金に

処せられる場合があります。(建設業法第50条)』



専門家(行政書士)が今まで付いていれば、こんなことはなかったんじゃないのか?

そう思うと同時に、お客様のことはちゃんと面倒見て、守っていかないと

(仮にお客が面倒くさがったとしても)感じた1日でしたわ。





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Posted by ツナギスト 木下喜文 at 20:56Comments(0)建設業許可

2017年09月10日

決算変更届は毎年提出しておきましょう

建設業許可更新は、5年更新ですが、

過去5年の決算変更届が提出されていないと更新できません。



自社で、ちゃんとやれればいいのですが、行政書士が顧問的に

ついていれば、必ず毎年提出します。



もし、提出を忘れていたりすると、5年分をまとめて提出するわけですが、

納税証明書が過去3~4年までしか取れなかったりもします。

その場合、税務署の受付印のある確定申告書第1表を添付して

代用します。



子どもの夏休みの宿題じゃないですが、

何事も、まとめてやるのは大変です。費用も一度にすると一時的に

かさみます。



決算変更届は毎年提出しましょうね。



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Posted by ツナギスト 木下喜文 at 05:00Comments(0)建設業許可