明けましておめでとうございます。ツナギストです。

今年もツナギストの呟きにお付き合いいただければ嬉しく思います。




さて、明日2日、TVで5時間ワイド時代劇「影武者・徳川家康」が放映されます。

原作は、隆慶一郎。

一時期めちゃくちゃはまって全作品を読みました。






全作品といっても数十作品しかないんです。

東大フランス文学卒業で時代劇作家!

作家活動を始めたのは、還暦を過ぎてからの5年間だけ。

しかも急逝したので未完の作品まである・・・興味深いでしょ。

僕が剣道マンだからも一因があるかもしれませんけど。。。





どの作品も主役のポジションが一貫しているんです。

主役はみんな「傾奇者(カブキ者)」なんです。これがまた、とってもイイ~!




影武者家康も静岡にある古文書では実在の人物だったりするわけで・・・ワクワクです。

TV放映の作品の出来はわかりませんが、隆慶一郎の作品群は超おススメです。





実は、隆慶一郎自身が「傾奇者」だったんですね~

僕も今年は、今まで以上に「かぶく」つもりです。へへへ~ッと。




メインブログ【老後設計・遺産相続ブック 大阪FPガイド】も一度覗いてみてください(笑)






  

Posted by ツナギスト 木下喜文 at 13:25Comments(0)