2017年02月10日

相続税の申告と納税について


行政書士は、身近な街の法律家と言われ、

相続の相談がとても多いんです。




行政書士の相続関係の業務で代表的なものは

「遺言書作成」や「遺産分割協議書作成」があげられますが、

相談業務も仕事なんです。



さて、その前に、そもそも相続や相続税とはなんぞや・・・



まず、相続とは

人の死亡によって開始されます。

そして、相続人は、相続開始の時から被相続人の財産に属した

いっさいの権利義務を承継することになります。




では、なぜ相続税がかかるのか?

相続税は、財産を偶然に取得したことによる不労所得に対して

所得税がかかる代わりに、財産を取得したことに対する

特殊な所得税として、相続税という名前の税金がかかることに

なります。




そして、相続税の申告書を被相続人が死亡した日の翌日から

10ヶ月以内に、死亡した人の住所地の税務署に提出し、

申告書の提出期限までに納税しなければなりません。








よく、相続対策と聞くと、「お金持ちの話だろう」とか

「節税対策」と思い違いをする人が多いのですが、

基礎控除が下がったおかげで、気がついたら

まさに自分の問題になっていた人が増え、

節税対策のことだけでなく、相続税の納税資金対策を

考えなければいけなくなってしまいました。




つづく・・・・



  

Posted by ツナギスト 木下喜文 at 12:07Comments(0)遺言・相続