こんにちは、資格試験と合格を繋ぐツナギスト木下です。


合格するための試験勉強


さて、国家試験や商工会、業界認定試験ってこんなにあるのか!

ってくらい多いですよね。



その資格が無いと仕事ができないものから

その資格を持っていなくても仕事はできるけど、

あったら有利、有効なものなどあります。




でも、試験ですからそれなりに勉強をする必要があります。

難関試験(司法試験や会計士試験など・・・)でもそれ程でもない試験でも、

まず、勉強時間を確保することって結構大変ですよね~

学生ならまだしもサラリーマンで残業もあって、休みも少ない!

なんてなったらもう大変。




こんなに社員をこき使う会社やめて何か資格を取って独立してやるゾ!

と思っても勉強する時間が無いゾ。って結構多いと思います。

そんな方ばかりではないでしょうが、試験合格の勉強法のヒントを少し・・・



実は、僕は以前資格試験予備校に勤めていたことがあります。

受講生や合格者から勉強の仕方をヒヤリングしたり、その人に合った勉強方法をアドバイスとか

していていたんですね~。こう見えて・・・




【勉強時間が無いが、とにかく合格したい人向け勉強法】


資格試験は、満点が合格点ではありません。

合格ラインが8割、7割、6割正解などそれぞれ違います。これ大事です。



① 合格ラインを超える勉強をすること。満点を目指さない、つまりわからないところは無視。

  毎回、必ず出題される問題を落とさなければ合格はできます。

  その試験の狙い(この位はわかっていてほしい)に絞る。



② 練習問題(模擬試験)を3回やる。

  テキストから始めて、問題練習をやる時間はありません。

  始めてみる専門用語などでつまずいてさらに進まなくなります。

  模擬試験から取り掛かる⇒この試験のレベルは何もしていない自分にとって

  どの程度なのかを把握する。この1回めの段階で、何をするかというと、

  ◆1回目、不正解の問題と迷った問題にチェックを入れる。

  (全く勉強しなくて正解した問題は、何度やっても正解しますからもう2度としません)



  ◆2回目に不正解、迷った問題だけをやる。ここでも間違えた問題にもう一度チェックを入れる。

   ほとんど、解答解説を覚えてしまうこと。どうしてもわからないところをテキストで確認する。



  ◆3回目にチェックが2個付いている問題を解く。ここは、正解できるまでやる。


 
これで、時間が無くても問題を3回まわすことができ、

あなたはその試験の合格ラインを間違いなく越えています!ハハハ~

まあ、あとは試験時間の時間感覚だけ注意してもらえばOKです。




いかがでしょうか?

時間不足だけど合格する勉強方法の紹介でした。

まず合格してから、その後その世界の実地勉強をしっかりやれば良いのです。なんてね~



  



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Posted by ツナギスト 木下喜文 at 11:43│Comments(0)ブログ
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