職務上請求書って?
2017年10月03日
相続業務で相続人全員から委任状を集めることは結構大変です。
相続業務で取扱う戸籍は複雑で、委任状を一体何枚もらったらいいかも
事前に読めなかったりします。
そこで、『職務上請求書』なるものがあります。
職務上請求とは行政書士等に与えられた特別な権限で、
簡単に言うと委任状なしに戸籍謄本や住民票の交付を受けられるものです。
ただし、職務上請求書は他人の個人情報に踏み込む権利なので
一歩誤れば怖ろしいものでもあるのです。
職務上請求は、、適正使用の遵守はもちろんですが、
使用に関する研修を受講しなければ購入できないし、複写の控えは2年間の保管義務や
行政書士会によるチェックも受けます。
だからというわけではないですが、
通常は委任状をもらうようにし、できるだけ職務上請求を使わないようにしています。
通常の許認可業務であれば、委任状で普通に業務できますから。
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◆遺言書作成◆相続(遺産分割協議書・家族信託)
◆離婚 ◆交通事故 ◆農地転用
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信頼のおける税理士・司法書士・社労士・診断士・弁護士との提携で、
皆さまのご面倒をお引き受けします。
◆お問合せもお気軽に◆
☎:06-7165-6318/✉:info@pro-gyosei.com
大阪市淀川区東三国3-9-21-601
行政書士木下喜文事務所
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簡単に言うと委任状なしに戸籍謄本や住民票の交付を受けられるものです。
ただし、職務上請求書は他人の個人情報に踏み込む権利なので
一歩誤れば怖ろしいものでもあるのです。
職務上請求は、、適正使用の遵守はもちろんですが、
使用に関する研修を受講しなければ購入できないし、複写の控えは2年間の保管義務や
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戸籍謄本の翻訳認証って?
2017年10月03日
海外の金融機関に資産があって、相続が発生した・・・
そんな場合、相続人がアナタだってどうやって証明するか?
なんてケースで、海外の機関に出す場合は戸籍謄本は日本語で書かれていますので、
当該国の言語に翻訳する必要がありますよね。
ただし、翻訳しただけではその翻訳が正確かどうかがわかりません。
そこで、公証人役場での翻訳認証という形で翻訳が正確であることを
公的に証明する必要があります。
最もオーソドックスなのは、公証人役場で公証人の公証を受ける方法です。
この場合、外務省のアポスティーユ申請や公印確認まで一括して請け負ってくれる
行政書士事務所に依頼するのが一番早くて確実です。
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