68回目の「終戦の日」

2013年08月15日



こんばんは~、終戦と平和を繋ぐツナギスト木下です。




68回目を迎えた「終戦の日」。

勝ち目のない戦争を仕掛けて負けた日本。たった68年前の事実を改めて考える日です。



テレビでも終戦の特番が多く放映されました。

そして、あの「永遠の0」が年末に映画封切りです。






(ほんの入口・・)大学生の佐伯健太郎と、出版社に勤める姉の慶子は、

亡くなった祖母・松乃の四十九日から暫くした頃、祖父・賢一郎から

実の祖父の存在を知らされる。



「お前たちの母・清子を連れて松乃は太平洋戦争後に私と再婚した。

お前たちの実の祖父は、松乃の最初の夫で終戦間際に

特攻で戦死した海軍航空兵だ」――。










サザンの歌はどうかな?と思いますが、この映画「永遠の0」、見るでしょう。


  


Posted by ツナギスト 木下喜文 at 23:51Comments(0)ブログ
FPによる【保険メール相談】はこちらまで


生命保険は、人生の2大買物といわれています。

1位は住宅購入、2位が生命保険の加入です。



しかし、多くの方は、そんな感覚を持っていません。



例えば、月4万円の保険料の場合、年間で48万円、

30年間であればなんと1,440万円の買物になります。

よくあるのが、営業マンに勧められるままに契約している人が

本当に多いのです。付き合いとかで。





もう一度、ご自分にとっての保険の目的を考えて、

必要最小限の保障を保険で補い、余裕資金を老後資金や自分の生きがいに

活用することを考えましょう。




一般家庭は、光熱費上昇、消費税アップと景気回復感はありません。

家庭の固定費である保険料の節約が将来の教育資金、老後資金になります。




民間の保険(生保・損保)の本来の役割・機能を一緒に確認しませんか?

第三者(中立の立場のFP)をセカンドオピニオンに使ってください。





ご家庭の保険セカンドオピニオンとして

FPによる【保険メール相談】をご利用ください。

もちろん、メールですから遠方の方の相談もお受けできます。







ケースによっては、スカイプ対応もさせていただきます。

相談の場所も時間も気にしないで相談可能なメール相談を大いに活用してください。




このメール相談については、「保険」に限定させていただきます。

初回のメールをいただきましたら、相談の流れを連絡させていただきます。




どうぞ、時間、遠方を気になさらずお気軽にお問い合わせください。



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相談料は、3,150円(2回分)。  


Posted by ツナギスト 木下喜文 at 18:32Comments(0)ブログ

夏バテ対策は?

2013年08月12日

こんにちは~、猛暑に負けない夏バテ対策を繋ぐツナギスト木下です。


一体どういうこと?って位、猛暑ですね~。

夏だから仕方ないを通り越しています。こう暑いと夏バテが心配!

もう既に夏バテの方もいるかもしれませんね?



さて、時は江戸時代・・・

江戸時代には、暑さがピークになる昼は昼寝や行水をしてなるべく動かない。

夕方は打ち水をして風鈴で涼を感じる。玄関にはよしずを立てかけて直射日光を

避けて風を通すなんてね。





今は、なかなか江戸時代の知恵が活用できないほどの暑さが猛威をふるっています。


夏バテの原因は、自律神経の失調・水分不足・胃腸の働きの低下です。




それからすると、「夏バテ予防対策」は・・


1. しっかり食べましょう

   特にビタミン、ミネラルの補給

   ビタミンB1,B2をたくさん含む食材 豚肉・レバー・枝豆・納豆・豆腐・うなぎ・いわし




2. 水分補給

   温かい飲み物を少しずつ飲むこと。

   冷たいジュースは糖分の摂り過ぎ、冷たいビールは1.5倍の尿となって水分が

   排泄されてしまいますよ。昔は、甘酒が良いとされよく飲まれていました。




3. 冷房の効きすぎ注意

   自律神経が狂ってきます。できるだけ部屋の外と中の温度差は5度以下に

   なるような調節がいいとされています。




4. しっかり寝ること

    暑いといってエアコンの風は直接体に当てないようにしましょう。

    体の表面の熱が奪われ続けるのでかえって体を疲れさせます。

    寝る前の入浴や普段の軽い運動も自律神経の働きを順調にします。




夏バテ予防は、こんなことを意識して規則正しい生活リズムが大切です。

僕も気を付けよう~~と。




  


Posted by ツナギスト 木下喜文 at 15:18Comments(0)ブログ
こんにちはヾ ^_^♪ 楽しい旅行と安全を繋ぐツナギスト木下でがす(じぇじぇ)


お盆の連休が始まりましたか?



家族連れで旅行したり、帰省したり、海外へ遊びに行ったり

暑い夏を大いに楽しみことはいいことです。





ただ、くれぐれも事故には気をつけてくださいね。

例えば、交通事故は誰も起こそうと思ってはいません。

ほんの一瞬の脇見や速度超過、それと長距離運転による疲労

起こることがあります。







高速道路を運転中とか知らない道を走っている時より、

あと少しで目的地に到着する!っていうフっと気が緩んだ時

事故が起こる確率が高いことも覚えておいてくださいね。




帰省したりすると、親戚の人や友人が車を借りて運転したりすることも

ありがちです。

自動車保険の記名被保険者の範囲(誰が運転したら保険が効くか?)も

ちょっと気にしてくださいね、

何かあってからでは、折角の楽しい帰省や旅行が台無しですから。




では、お気を付けていってらっしゃい~~~  


Posted by ツナギスト 木下喜文 at 15:27Comments(0)ブログ

保険が嫌われるワケ

2013年08月06日

こんばんは\(^▽^)/!保険嫌い同士を繋ぐツナギスト木下です。



FPの仕事では、保険の見直しもします。

今、共同募集代理店と組んでいますが、訪問先に伺うと、

だいたいのご家庭で、「保険はいらない」と言われます。ホ~~

「保険はたくさん入っているから」ホ~~




いつもながら笑います。保険のホの字と聞くと、拒否反応を示されます。

皆さんは「これ以上保険を売られたらタマラン!」と思うのでしょうかね。



そこで聞きます。

「保険って必要ないと思いますがどう思われますか」と、エッ?

また、「たくさん入っているというのは、何かご心配なことがあるんですか?」ウッ?



「もしかして保険を売りに来たと誤解されていませんか?」と、ハッ?




まあ、そこからは普通の会話ができて生命保険だけじゃなくて、損保も相続も

住宅ローンもって話になるんですが・・・

だいたい保険なんて欲しくない人に売りたくありません。

自分で必要だと考えている人、どうしてもこの人は必要だなと思えた人だけに

紹介させてもらいます。





なので、資料(パンフレット)を渡すこともあまりないですね。




しかし!これだけ世の中の人が「保険嫌い」なのは、

保険業界がアホだからでしょうね。

売上至上主義で営業職員にハッパしかかけないからでしょう。

営業職員も自分の報酬のことだけ追っかけますから、しつこくなるんでしょうね。

契約してもらったら、もうあとは知りません~ってことに。だから、さらに嫌われる。

保険も商売ですが、こんなことを何十年も繰り返している業界って信用できますか?




テレビコマーシャルや新聞広告にしても、どこから費用が出ているのでしょうか?

そう、契約者さんの保険料ですよね。いかがですか?



「保険の見直し」しませんか?ハァ~。聞き飽きてますよ。

どうせ、そのあと「保険売りつけるんでしょ」ってって思うようになります。

で、見直しなんてめんどくさいし、(こちらも面倒ですが)

そのままにしたままで、ドンドン保険会社に保険料を貢いでしまう悪循環!






医療保険なんていりませんよ!と声を大にしていいたい。

100万円以上治療費がかかっても自己負担はわずか8万円前後です。

高額療養費制度があるし、会社員には傷病手当金があります。





入院日額1万円とか5千円のために一体いくら貢ぐんでしょうか?

日本の公的保険が保険の王様です。

日本人よ、賢くなってくださいネ。







  


Posted by ツナギスト 木下喜文 at 18:38Comments(1)ブログ