駆け出しおっちゃん行政書士の本音 › 遺言・相続 › 妻が亡くなったら先妻の子に財産を継がす方法

2017年07月16日

妻が亡くなったら先妻の子に財産を継がす方法

Aさんは一子をもうけた妻に先立たれ、その後再婚した。

自分も高齢になり、自分の死後は妻に全財産を遺そうと思うが、

妻との間には子がないので、後妻の死後は先妻の子に

その財産を引き継いでほしいと思っている。

何か良い方法はないだろうか?



あります!


1.遺言で後継ぎ遺贈型の受益者連続信託を設定して、

将来における財産の承継者を決めます。(遺言信託)


2.遺言代用信託で後継ぎ遺贈型の受益者連続信託を設定し、

将来における財産の承継者を決めます。(遺言代行信託)



受益者連続信託・・・とは?


受益者の死亡により、その受益者にある受益権が消滅し、

他の者が新たな受益権を取得する旨のある信託のことです。


例えば、Aの死亡後はBを受益者とし、Bの死亡後はCを受益者とする

信託です。



民法上、後継ぎ遺贈は無効だと考えられています。

どういうことかと言うと、

「全財産を妻に相続させる。その後、妻が亡くなった場合は、

先妻との子が当該財産を受け継ぐ」という内容の遺言は、

相続秩序を遺言者の意思で変更することは許されないと

いう理由でできません。



しかし、信託法では、後継ぎ遺贈ができるんです。

受益者連続信託を行う方法は、遺言信託または遺言代行信託です。

チャンチャン!




↓ ポチッと応援お願いします~ ↓
にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村



◆行政書士木下喜文事務所◆
 → http://office.pro-gyosei.com

【事業主の皆さま】
◆許認可申請(建設業・産廃業・宅建業・飲食業・古物商) 
◆法人設立(株式会社・一般社団法人・NPO法人・合同会社・有限責任事業組合)
◆補助金等申請 

【個人の皆さま】
◆開業サポート  
◆遺言書(公正証書遺言) ◆相続(遺産分割協議書・家族信託)
◆離婚(離婚協議書・公正証書) ◆農地転用 


【ワンストップ士業サービス】
信頼のおける税理士・司法書士・社会保険労務士・弁護士との提携で、
皆さまのご面倒をお引き受けします。


土日祝日・夜間も対応! メール24時間受付中!
◆お問合せはお気軽に◆
行政書士木下喜文事務所 行政書士 木下喜文
〒532-0002 大阪市淀川区東三国3-9-21-601
TEL:06-7165-6318/FAX:06-7635-8398
Mail/ info@pro-gyosei.com



↓ ポチッと応援お願いします~ ↓
にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村












同じカテゴリー(遺言・相続)の記事画像
お盆で帰省したら家族で遺言や相続の話を
自筆証書遺言の検認についての質問?
相続で配偶者優遇なるか?
公正証書遺言があっても遺産分割協議書を作成するケース?
親といつかは話をしないといけない相続、いつする?
逆縁対策はほどほどに
同じカテゴリー(遺言・相続)の記事
 お盆で帰省したら家族で遺言や相続の話を (2017-08-13 05:00)
 自筆証書遺言の検認についての質問? (2017-08-06 05:00)
 相続で配偶者優遇なるか? (2017-07-26 05:00)
 公正証書遺言があっても遺産分割協議書を作成するケース? (2017-07-25 05:00)
 親といつかは話をしないといけない相続、いつする? (2017-07-20 06:00)
 逆縁対策はほどほどに (2017-07-15 06:00)

Posted by ツナギスト 木下喜文 at 07:00│Comments(0)遺言・相続
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。