駆け出しおっちゃん行政書士の本音 › 遺言・相続 › 後悔「遺言書を作っておいてもらえば良かった」その1

2017年04月19日

後悔「遺言書を作っておいてもらえば良かった」その1

生前に遺言書の作成をしておけば良かったのに・・・


お話その1です。


子供のいない夫婦


子供のいない夫婦の場合、夫が死亡すると、すべてが配偶者に相続されるのではなく

妻と夫の兄弟姉妹が相続人となります。


そして、夫の兄弟姉妹が亡くなっている場合は、その子である甥姪までを含む事になります。

そうすると・・・相続人の平均的な数は5~6名、多い場合は10名以上の場合もあります。






相続手続はこの相続人全員が原則合意しないと、

預金の払い戻しも、自宅の名義の変更もできません。


また、兄弟だから大丈夫と思い印鑑をもらいに行ったら、

過剰な遺産の分配の話をされるという事もあります。



圧倒的にこのケースで「遺言書を作っておいてもらえば良かった」と後悔するのです(泣)




子どものいない夫婦の場合、

遺言書を作成する事で、妻に簡単に相続させる事ができます。

夫の兄弟姉妹、甥姪には、遺留分がありませんので

後から相続がこじれる事も少ないわけです。






元気なうちに、後に残る配偶者の生活のことを考えて、

夫婦お互いに遺言書の作成をすることがベストですね。




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Posted by ツナギスト 木下喜文 at 05:00│Comments(0)遺言・相続
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