遺言者の意思能力の有無が重要なんですね。

もし意思能力に疑いがある状態で遺言書を作成すると

相続発生後にその有効性が問われて・・・

相続人間で揉める(訴訟ってことも)ケースもあります。



なので、遺言書は心身ともに元気で判断能力がしっかりしているうちに

他人の影響も受けずに作成することが大事です。


「遺言書」は心身ともに元気なうちに作ること




遺言書を一度作成したら、もうおしまいって思っている人もいますが、

作成後に心境が変化したり、周囲の事情や財産内容の変化に

伴って、書き換えることができます。


遺言書を一度作成したらそれで終わりではありません。

定期的な見直しも必要ですね。



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Posted by ツナギスト 木下喜文 at 11:55│Comments(0)遺言・相続
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