駆け出しおっちゃん行政書士の本音

１２月１１日は、レジュラーで５年以上参加している交流会の

忘年会でした。






ガツガツもなく、でもしっかりビジネスパートナーを見つけられる

気楽な交流会なんです。

おそらく、主催者の人柄もあるんでしょうね。




兵庫コミュニティクラブ＞＞＞


ところで、士業の人とか保険の人とかWEBの人とか・・・

一生懸命、異業種交流会に参加する時期があると思います。



でもね。たくさん名刺交換しても・・・すぐには仕事には繋がりません。

当たり前ですよね。見ず知らずのひとですから～笑



かつて、ボクがやった方法は、

１．名刺交換するときは、相手の話だけ聞く。ひたすら聞く、掘り下げて聞く・・・

相手が「ところであなたは？」というまで自分のことを言わない。

人は、自分の話を聞いてくれる人に、まず好感をもちます。それがヒント。


２．ちょっと交流会ではご法度かもしれませんが、自分の参加している交流会に

さりげなく誘う。さりげなくですよ～

実際に参加してくれたら、気さくに気軽に話ができるようになる。


３．何回か交流会であったり、たまには、その人の会社なりに訪問したり・・・

それを繰り返す。


４．自分の仕事に直結しなくても、相手にプラスになりそうな情報を伝える。


そのうち、自分の仕事に関わる情報がもらえるようになる。


極意というか、時間がかかるかもしれませんが王道かもしれませんね。



タイミングの問題で、すぐ、反応があればラッキーかもしれないけど、

営業は地道が最終的に勝つのです。なんてね～




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寒いですね～

今日は、ある方にご紹介を受けて・・・（商売になるかどうかは不明ですが）

その方に同行してもらって、お客さんのところへ挨拶。



聞いてみたら、まだお付き合いは浅いようで、

紹介先の代表も、最初は・・・ボクを見る目が、何かを探る様子。

こいつ、ほんまにやれるんか？



話をしているうち・・・代表者の話を聞くのが大半ですが、

少しずつ、笑顔が増える・・・

ちょっと、いいやつかも？




紹介者と紹介先の関係にもよりますが、

失礼ながら、その様子をうかがうのも、また楽しいものです。



ボクの営業スタンスは、いつもガツガツしないこと。

どこかで、いずれ、何かが繋がって、お役に立てればいい～



そのためには、敢えて強烈な印象は残さず、

なんか良い人に会ったような気がする・・・です。



急いては事を仕損じる

そんな感じの今日でした。



紹介者は、恐縮していましたが、気にしないでね～

全然OKですから。




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悩ましいですよね～

新しい案件の問い合わせがあったとき、

あなたなら・・・どうしますか？



全くやったことのない案件も、基本的には受けるようにしていますが、

やっぱり、ちょっと難しいかな～

って思ってしまったんですね。折角、お問い合わせいただいたのに

すみません～～～


調べてやってみればできるかもしれませんけど、

ここは　　あえて　断ってみました。


そんな決断も必要なときがあるのです・・・

残念ですが・・・



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営業経歴ウン十年・・・・

思い返せば、大学を出てから

百貨店、損保、予備校、生保・・・と営業畑ばかり歩いてきました。

（地下に潜っていた時代もありますが笑）



営業の極意（ノウハウ）・・・う～ん、ちょっと違うな、

恋愛と同じで、

こちらが押すと相手は引く

こちらが引けば、相手がくる・・・みたいな



売上が欲しいって「金」「金」「金」って迫れば、当然お客は引きます。いややな～って

でも、「どちらでもいいですよ。ただ、これだけは絶対に気をつけてね」

みたいな、アドバイスを残して、電話を切る。もしくは、さりげなく去る・・・

つまり、少し寝かす。



そうすると、何が起こるかっていうと、

「お願いしたいんですけど」って依頼されるんです。


また、期待できそうな案件をあえて切る！

そうすると、何が起こるか？



もっと良い案件が入ってきます。



別に、いい気になっているわけではないですが・・・

営業？依頼？は、「なんか良い人みたい・・・」って感じてもらうことかな～



文字にすると、簡単に見えますけど、

電話、メール、面会には細心の心配りをしてますけどね。


アツ、「バカ丁寧」な対応ってことじゃないですよ。

たまには、タメ口のように～あなたの側に寄り添っているようにってことも。



だから、営業はやめられませんね。


あなたがもし営業に困っている方なら、気軽にお話しませんか。笑

ボクは、ノウハウの出し惜しみはしない主義です・・・



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運送事業許可申請では、

営業所については、同じ敷地や建物内でも明確に区分されていれば

別の会社が同居できます。


一方、車庫については、

同じ駐車場内に別の会社は同居できません。



近くにうってつけの駐車場があって、

別の運送会社の看板をみたことあるけど、車が止まっているのを見たことないし、

大家さんに他の運送会社が車庫として使っているかどうか？

うまく聞けないこともあるようです。



そこで、どうするか？

運輸局の「開示請求」を使います。

会社名から住所を調べ、運送業申請書類を請求するのです。


300円の収入印紙は必要ですが、だれでも請求できます。

ただ、少し時間がかかっちゃいますけどね。



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