近所の友達から屋久島の「三岳」をいただいちゃいました。





この「三岳」という芋焼酎は、

人気が高く定価で販売していないお店が多いらしいですね。



「三岳」は屋久杉で有名や鹿児島県の屋久島で造られているし、

「屋久島縄文水」と言われるミネラルウォーターが販売されるほど

水がきれいなところです。

樹齢数千年杉の原生林で濾過された名水を焼酎の仕込み水に

用いているのでしょうね。



栓を開けた瞬間の香りによって屋久島の木々が生い茂る風景が思い浮かびます。

薩摩焼酎特有のズドン!とくる「サツマイモ」の匂いとは少し違って、

「サツマイモ」の甘みが伝わってくるような感じです。



「三岳」はどこか懐かしい芋焼酎の味を感じます。

やっぱり、美味しい!








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Posted by ツナギスト 木下喜文 at 20:20Comments(0)ブログ
実家周辺の山林とか他にも多数の不動産があるとは聞いていたが、

相続人たちは、正確にその所在などがわからない。


よくあるケースです。


どう調べていくか?


① まず、不動産の概ねの所在がわかっている場合には

 当該不動産の権利関係を確認するために不動産登記簿を閲覧します。


 判明している所在地の周辺の登記簿を閲覧して、登記簿で所有名義を確認し、

 所在地を特定します。

 ただし、登記簿上の土地・建物の地番・家屋番号などは、住居表示と異なりますので、

 注意が必要です。



②次に、登記事項証明書を取得します。

 管轄法務局に請求すれば、誰でも交付をうけることができます。








③名寄帳で被相続人の所有する不動産の所在を調べることもできます。

 名寄帳(土地名寄帳・家屋名寄帳)は、市区町村が、固定資産課税台帳に

 基づいて作成しています。


 ですから、納税義務者が所有する固定資産の一覧が記載されているので、

 被相続人の名寄帳を見れば、被相続人が所有していた不動産の所在を

 調べることができます。



 また、仮に父が亡くなった場合にも、不動産の名義が祖父のままになっている

 可能性もありますので、念のため、祖父の遺産の範囲と相続がどう行われたかも

 確認する必要があるかもしれません。



④相続税の額を算定するために不動産の評価を調べます。

 そのために固定資産評価証明書を取り寄せます。



 市街地にある宅地の評価は、路線価方式とられています。

 路線価方式が適用されない郊外や、農村部の宅地、山林、原野などは

 倍率方式が採用されています。


 建物は、固定資産評価額がそのまま評価額になります。



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Posted by ツナギスト 木下喜文 at 14:01Comments(0)遺言・相続