テレ東のお宝番組が火をつけたおかげで、骨董や昔のおもちゃなどが

高値で取引されるんだ~って古物がブームになりだしましたよね。







また、ネットでは、ヤフオクアマゾン、最近でもメルカリとか・・・

自分にとってはもう不要なものを出品して処分しながらお小遣いを稼ぐとか、

はたまた本業にして生計を立ててしまう人もいます。



街中では、リサイクルショップ、金券ショップやブランド買取店をよく目にしますよね。

出張などで回数券を購入するなど、利用した経験のあるサラリーマンも多いと思います。



昔からある古物商の代表は、中古車販売です。


近年は、遺品整理業にも古物商免許が一役かって、

老人のひとり暮らしや親が遠方に住んでいている場合の遺品整理にも

利用されてようになってきました。



不要なものが、他の人にとっては貴重で必要なものかもしれません。

モノをぐるぐる循環させて、価値を再生するって商売っていい感じだと思いませんか?



このように、古物商・・・(古いものだけではありません)は

ボクたちの身近なものになっています。



もし、儲かりそうだから古物商でも始めるかと思っても、勝手に始めることはできません。

古物営業法って法律があって、警察の許可が必要です。



警察?といっても、古物商許可はそんなに難しいものじゃないのですが、

警察が苦手だったり、平日昼間に警察に行く時間がないって人も多いんですね。



各都道府県の警察や担当者によって、許可条件が微妙に違っていたりします。

まあ、それではってことで、許可専門の行政書士に頼んだほうが面倒がなくていいので、

最近は、古物商の依頼件数が多いんですよ。



詳細はこちら ⇒ 古物商申請.com



  

Posted by ツナギスト 木下喜文 at 09:00Comments(0)

Webツールの役割は?

2017年01月25日


今は、どんな仕事でもWebを使わないって人はいないと思います。

全く、便利な世の中になりました。



ただ、Webと言っても、様々なものがあります。

Webって色々あるけど、どれから手を付けていけばよいのかわからないって

人も多いんじゃないでしょうか。



例えば、以下のWebツールのうちで、何から手を付けますか?

・ホームページ

・ブログ

・Facebook

・動画(Youtube)

・Twitter

・メルマガ

・集客用ページ(ランディングページ)




「何から手を付けるか」を考えるには、

各Webツールごとの目的を知っておくことがポイントです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


Webツールごとの役割分担があるんです。


●ホームページ →信頼証明、商品サービス申し込み、

        見込み客リスト収集、問い合わせ獲得


●ブログ →   見込み客教育(主に、専門性。待ち型)


●Facebook → 見込み客との関係性構築(主に、人間性)


●Youtube →  見込み客との関係性構築(人間性と専門性)


●Twitter →   拡散、新規接点づくり


●メルマガ →  見込み客教育(主に、専門性。積極型)


●集客用ページ(ランディングページ)→ 費用対効果・時間帯効果の改善



このように各ツールには目的や役割がありますので、

上手に組み合わせないと、成果はあがりません。



Facebookで、ごちそうをアップしたり、ペットをアップしたりしても

意味がありませんよね。



と、言いながら、ボク自身も正解はわかりませんが、

ボクのお客になってくれる人は、どのWebを普段見ているんだろうって

日夜、考え続けています(笑)





  

Posted by ツナギスト 木下喜文 at 10:04Comments(0)厳しめ新人行政書士向

稀勢の里と松方弘樹

2017年01月24日

大相撲の稀勢の里の横綱昇進内定と松方弘樹の訃報が昨日ありました。

嬉しいニュースと寂しいニュース。











もちろん、身内にとってはどちらも重大事ですが、

それを見たり、聞いたりする直接には関係ないボクらにとっても

心弾んだり、ちょうと寂しいかな~って思った1日でしたよね。



誰からも注目され、一挙手一投足が話題になる世界で、正面に立つ彼たちを

影で支えてきた大勢の人たちの大変な苦労と苦労する中でも楽しさも

たくさんあったんだろうなと思います。





ボクの仕事も、縁の下の力持ち的なものです。


だからこそ、


楽しみながら皆さんを応戦し続けていきたいと思います。迷惑でなければ・・・











  

Posted by ツナギスト 木下喜文 at 20:45Comments(0)ブログ
UBER(ウーバー)は、アメリカから始まり、今世界中の人の熱い視線を集めている

サービスですが、世界中のタクシー業界と問題になっているようです。



UBERは一口で言えばスマホでハイヤーを呼べるサービス。

サービス範囲内であれば、スマホで迎えに来てほしい場所を地図上に指定し、

何分で迎えに来るかも表示されるというもの。








支払いは前もって登録したクレジットカード決済になるので、

降りる時に面倒な小銭のやり取りもいりません。



2015年の2月に、UBERが福岡でテストを開始しましたが、国土交通省から

「自家用車による運送サービスは白タク行為に当たる」として、サービスを中止

するよう指導が入り、同年3月にサービスを中止しました。




道路運送法にはハイヤーを定義する条文はなく、

タクシー業務適正化特別措置法の中にある「一般乗用旅客自動車運送事業を経営する者が

その事業の用に供する自動車で当該自動車による運送の引受けが営業所のみに

おいて行なわれるものをいう」が該当すると思いますが、

これは、営業所から出発して乗客を降車させた後、再度営業所に戻らないと

新たな乗客を乗せられない、という意味なので、Uberには使えません。



そのため、Uberは日本では道路運送法ではなく、旅行業法の企画旅行として

ハイヤー配車サービスを提供する方法を取っているようですが・・・



でも、これが全く問題ないかは微妙で、海外で訴訟されているように、

日本でもタクシー業界から訴訟される可能性もあるのではないでしょうか。




   

Posted by ツナギスト 木下喜文 at 23:54Comments(0)ブログ

行政書士事務所を開業するということは、「起業」です。

そして、事業を展開していくことは「経営」ですよね。



個人事務所を、書士会に登録した日から、一般の会社でいえば社長になるわけです。

従業員がいなくても会社経営がその日から始まります。



しかも、試験合格者には実務経験がないので、実務の勉強もしながら・・・



もし、開業登録までに少しでも時間があるなら、この本を読んでおくことをオススメします。

ていうか、必読です。






大富豪の起業術




  

Posted by ツナギスト 木下喜文 at 16:27Comments(0)厳しめ新人行政書士向