雪の苦い思い出

2017年01月16日


今日も寒いようです。

降雪とかで事故が起きないことを願います。



ボクは、10年間ほど、金沢市民でした。

金沢は、雪が降っても、幹線道路には融雪装置がありますので、雪は溶けます。

でも、一本路地へ入ると、住民が雪かきをしないかぎり雪は積もり放題。



あるとき、その道に車で行ってしまったのです。

もうだめ、道に積もった雪が車の下に入り込んで・・・・圧縮されて凍る。

凍った雪の上に乗り上げてしまい立ち往生~~~

まさに亀状態~~ 車は浮いたままタイヤは空転です。







仕方ないので、車は置いて帰ります。

人んちの玄関先だったんですが・・・



もちろん、車の移動は、知り合いの車屋に応援を頼んでいますよ。

そして、無事脱出。




家に帰ると、最寄り警察から電話。

「止まっている車、移動してね」って

「今、動かしましたよ」って答えると

「ご苦労さん!」とおまわりさん。



雪国ならではの日常を思い出しましたわ。



  

Posted by ツナギスト 木下喜文 at 09:05Comments(0)ブログ