2017年06月15日

アマゾンジャパンが株式会社から合同会社に変更した理由

アマゾンジャパンとアマゾンジャパン・ロジスティクスは5月1日、

アマゾンジャパン・ロジスティクスを存続会社として合併し、

株式会社から合同会社に組織変更し、

社名をアマゾンジャパン合同会社へ変更しました。








体制や組織変更の理由については、明らかにしていませんが、

合同会社のメリットは、機関設計が自由で、株式会社でいう株主総会や

取締役会を開催する必要がありません。

そのため、自由な意思決定が可能で、米国本社からのコントロールも

しやすいと考えられます。



おそらく、こういったメリットから、

アップルや西友、EC業界では「Qoo10」を運営するジオシスなども

合同会社形式を採用したのではないでしょうか。




株式会社に比べて定款の規定が自由なため、

新たな事業領域への参入障壁が低いということもことも大きなメリットですね。



↓ ポチッと応援お願いします~ ↓
にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村


合同会社設立>>>







  

Posted by ツナギスト 木下喜文 at 06:00Comments(0)法人設立

2017年06月09日

一般社団法人のメリットは公益イメージ

一般社団法人も株式会社同様に活動できます。

つまり、営利を目的としていいんです。




株式会社じゃなくて

「一般社団法人」をつくる最大のメリットは公益性ですね。



介護業界や教育業界などで、株式会社のように

利益を追求しているって、あまり見せたくないものですよね。




介護業界、教育業界、検定関係、協会・・・などのように

社会貢献的なイメージがある事業をしたい場合には

一般社団法人を設立するのがいいでしょう。



例ですが、一般社団法人 日本確定拠出年金普及協会みたいに>>




↓ ポチッと応援お願いします~ ↓
にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村



★法人をつくりたい>>







  

Posted by ツナギスト 木下喜文 at 05:00Comments(0)法人設立

2017年06月08日

一般社団法人とNPO法人はどこが違うのか?


一般社団法人とNPO法人は、「非営利(利益を分配できない)」

という点では共通しています。



【知名度の違い】

NPO法人は、1998年に施行されて以来、約48,000ほどの団体があって、

「社会貢献の団体」というイメージが定着してきていますよね。



一方、一般社団法人は、まだ比較的新しい法人で、まだなじみが薄いようです。


ただし、良いイメージを持っている人も多く、企業もサービスの相談窓口として

一般社団法人を設立したり、ライセンス、資格の認定などの業務で

一般社団法人を設立するようなことが増えています。



【設立費用の違い】

自分自身で設立する場合の費用ですが・・・

NPO法人の場合0円。

資本金ゼロ、認証手数料や登記費用もゼロと、

設立に関して費用はほとんどかかりません。


一般社団法人の場合約11万円。

(内訳:定款認証約5万円・登録免許税6万円)



【設立期間の違い】

標準的な期間ですが・・・

NPO法人が4~6か月。

一般社団法人は2~4週間




【事業内容での違い】

NPO法人は、主たる活動がNPO法人の20分野の活動に限られます。

さらに、不特定多数の公益にあたる事業をしなければなりません。


一方、一般社団法人は、適法であれば、事業に制限なく、公益目的でも共益目的でも

大丈夫なんですね。


ザクッと言うと、

公益が広く一般に対する事業、共益はある特定のグループの利益に資する事業です。


例えば、同窓会は広く一般ではなくて、その学校の出身者の利益だけになるので

共益ということ。




【設立に必要な人の違い】

NPO法人では社員10名以上、理事3名以上、監事1名以上。


一般社団法人は、社員2名以上、理事1名以上。



NPO法人設立時の10名の仲間を集めることがハードルを高くしているようにも感じます。

そうそう、ここでいう社員とは会社の従業員という意味ではなく、会員のイメージです。



【書類作成の違い】


NPO法人設立の方が、書類の量も多く難易度が高いです。


特に「設立趣旨書」「事業計画書」「収支予算書」の3つが結構大変です。

一般社団法人の設立書類には、この3つがないので、書類作成の難易度を比較すれば、

一般社団法人の方が難易度が低いといえます。



【社員の入会制限の違い】

NPO法人では、設立趣旨や活動目的に賛同する個人・法人等の入会を

妨げることはできません。


一方、一般社団法人は、「何とかの資格を有する者」「代表理事の許可が必要」と

いうように入会制限を設けることができます。



【所轄庁への報告義務の違い】


NPO法人は所轄庁に、毎年、事業報告書類等の提出する必要があります。

また、定款変更や役員の変更もそのたびに報告書類を提出したり、

認証を受けたりする必要があります。


一般社団法人では、このような報告義務はありません。






NPO法人と一般社団法人の一般的な違いを挙げてみましたが、

どういう活動をしたいかが一番大切です。


あなたの考えている活動内容を聞かせていただき、最適した法人格は何なのか?

一緒に考えませんか?



↓ ポチッと応援お願いします~ ↓
にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村



★法人をつくりたい>>




  

Posted by ツナギスト 木下喜文 at 05:00Comments(0)法人設立

2017年05月25日

NPO法人に対するあなたのイメージは?

NPO法人に関するある調査があって

約8割がNPO法人って聞いたことがあると答えていますが、

約6割は、NPO法人が何なのかよく知らないと回答されています。



つまり、NPOって聞いたことはあるけど、よくわからないという意見が大半なんですね。



社会に貢献している、ボランティアだからと、良いイメージは多いのですが、

一方で、ニュースで取り上げられる一部のNPO法人の不正などで、

うさんくさいという悪いイメージもあります。




NPO法人が社会に正しく理解され、浸透していくためには、

会計報告や活動報告をきちんと行って、社会的信用を高める努力と

とやはりメディアにたくさん取り上げられる必要があるのかなとも思います。



↓ ポチッと応援お願いします~ ↓
にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村


★NPO法人


★大阪市淀川区のツナギスト行政書士>>>

  

Posted by ツナギスト 木下喜文 at 14:23Comments(0)法人設立

2017年05月17日

一般社団法人とNPO法人ってどこが違うの?


一般社団法人とNPO法人ってどこが違うの?







一般社団法人とNPO法人は非営利法人という括りでは同じなんですが、

設立手続き・期間・費用・必要人数・設立後の手続きなどに違いがあります。




一般社団法人は基本的に法に触れなければどのような事業でも行うことできます。

株式会社や合同会社と基本的には変わりはありません。


一方、NPO法人は、不特定多数の者の利益のために、法に規定された

特定非営利活動の範囲内で、活動を行う必要があります。



特定非営利活動とは、法律で定められた次の20分野です。

保健、医療又は福祉の増進を図る活動

社会教育の推進を図る活動

まちづくりの推進を図る活動

観光の振興を図る活動

農山漁村又は中山間地域の振興を図る活動

学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動

環境の保全を図る活動

災害救援活動

地域安全活動

人権の擁護又は平和の推進を図る活動

国際協力の活動

男女共同参画社会の形成の促進を図る活動

子どもの健全育成を図る活動

情報化社会の発展を図る活動

科学技術の振興を図る活動

経済活動の活性化を図る活動

職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動

消費者の保護を図る活動

前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡助言又は援助の活動

前各号に掲げる活動に準ずる活動として都道府県又は指定都市が条例で定める活動


一般社団法人の設立手続き・期間・費用など

設立手続き

1. 社員2名が定款を作成

2. 公証役場で定款認証

3. 設立登記

設立費用法定費用

公証手数料約52,000円

登録免許税 60,000円


設立期間

約1~4週間

設立に必要な人数

社員2名以上、理事は1名以上。



NPO法人の設立手続き・期間・費用など

設立手続き

1. 設立発起人が定款を作成

2. 所轄庁の認証

3. 設立登記

設立費用法定費用

無し


設立期間


約5~6ヵ月

設立に必要な人数

役員4名以上、社員10名以上





NPO法人は、設立当初の役員を定款で定め、理事3名、監事1名を

必ず置かなければなりません。更に社員が10名以上必要になります。

また、所轄庁の審査を受け、書類が受理されてから認証までに最大で4ヵ月掛かります。



これに対して、一般社団法人・一般財団法人は、公証役場において

定款認証の認証は必要ですが、所轄庁の厳格な審査はなく、登記のみの手続きで済むので

迅速に設立できます。

また、設立後もNPO法人のように所轄庁への報告義務や監督の下に

置かれることもありません。



比較的小規模で簡易に設立し、自由に活動を行いたい場合は、

一般社団法人が向いているかもしれませんね。



↓ ポチッと応援お願いします~ ↓
にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村


★NPO法人


★大阪市淀川区のツナギスト行政書士>>>

  

Posted by ツナギスト 木下喜文 at 11:46Comments(0)法人設立